2010/05/02

肌断食 3

肌断食を開始してから約半年、なんと皮膚があまり剥けなくなりました。ほとんど剥けなくなるまで、たぶん2年近くかかったと思います。これは、洗顔方法、石鹸の種類も関係あったと思います。義妹の手作り石鹸が一番調子が良かった。(追記:石鹸を使う時には、刺激の少ない石鹸を良く泡立てて、泡で洗顔すべし)

肌の調子は、大人になってから今が一番良いです(空調にさらされないこと、乾燥の激しい日本の冬に居ないこと、ハワイの気候が年中安定していることも大きな理由)。なーんだ、基礎化粧品使わなくても、なんとかなるじゃん。と思った私は、そのまま基礎化粧品の使用は止めることにしました。

世の中には、化粧品を使った方が老化防止になるという大半の意見と、使えば使うほど肌老化が酷くなるというややアンダーグラウンドな意見がありますが、自分の肌で一番きれいな部分は、直射日光に当たらず、かつお手入れもせず、そして脂肪分の多い、バストや二の腕ということを考えると、後者の意見を試してみる価値はあるかと思っています。

もう一つ、冷え性が少しずつ改善され、クマがほとんど目立たなくなったのにも助けられました。それと、お化粧をする日でも鼻には絶対にファンデーションを塗らないことを10年近く続けていたら、肌断食との効果も相まって、黒ずみが無くなり、毛穴も毎年少しずつ小さくなっています。素顔は以前より均一になった気がします。

追記:鼻の毛穴が年々小さくなりつつも、やっぱり、ぱっくり空いた毛穴は、まだ左右の小鼻に健在。以前にむりやり汚れや角栓をとって、角質を傷つけたのが原因のよう。ただ、「角質培養」では、鼻もちゃんと保湿し、鼻の皮が剥けないように、大切に育てていけば、数カ月、数年単位で毛穴も無くなっていくということです。鼻は、お手入れを放置していたので、これからはもっといたわるように方針を変更。鼻をかむ時にも、擦らないように気をつけなくては。角質を守ろう!

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